サーファーズハウスの外構｜施工事例を見ながらマストアイテムや費用を紹介

• クレアカーサが施工した実際の外構を見ながら、外構プランのポイントをお知らせします
• サーファーズハウスの外構に似合うアイテムと費用を紹介します
• 外構は高額になることが多いので、家づくりの最初からプランを考えるのがおすすめです

 サーファーズハウスの外構｜施工事例を紹介

早速、外構の施工事例を見ていきましょう。外構のパターンは無限にありますが、実は何気なく設置された植栽等にも意味があります。外構プランの参考になるポイントをお話ししながら紹介するので、ぜひ参考になさって下さい。

【外構事例 1】スタンダードなサーファーズハウスの外構

「これぞサーファーズハウスの外構」という事例です。カリフォルニアスタイルの白くて低いフェンスが、「オープンで楽しい家」という雰囲気を演出しています。また門からのアプローチにゆるやかなコーナーがあること、芝生に大きなヤシの木があることで視線が分散し、フェンスが低くても通行人の視線が気になりません。

【外構事例 2】アーミーなアメリカンフェンス

アーミーなメタルフェンスも、サーファーズハウスによく似合います。メタルフェンスだけでは武骨ですが、芝生、植栽、ウッドデッキと合わせることで印象が和らぎます。また「庭だけを囲うセミオープンスタイル」は、<緑と人工物のバランス>という点でも参考になります。

【外構事例 3】アウトドアリビング中心のオープンな外構

サーファーズハウスといえばカバードポーチorウッドデッキというイメージがあるのではないでしょうか。ウッドデッキの設置方法はさまざまですが、リビングとウッドデッキをフラットにすると室内LDKから続くアウトドアリビングとなります。

【外構事例 4】ライトで夜もおしゃれ

こちらは、ライトが防犯と美観演出を兼ね備えている外構事例です。植栽に近いライトだけ上向きに設置されていて、外壁に反射した光が植栽を柔らかく照らしています。画像は玄関と反対方向の外構です。家の裏側まで気を配ることで防犯対策＆スマートな外観になるという点が参考になります。

【外構事例 5】フェンスで囲わない外構

門柱で”家の入口”を表現する外構事例です。郵便受けや表札をどこに設置するか迷ったら、ぜひ参考にしてみて下さい。存在感のある2種類のヤシの木と門柱を飾るモザイクタイルが、南国のムードを高めてくれています。

【外構事例 6】周辺の自然と融合する外構

こちらの外構は、周辺の緑と家を自然につないでいます。また、玄関前に設置されたアーチ型の門と植栽、玄関へのアプローチとなるように余地（土の部分）をデザインしたコンクリートは、視線を分散させて家が丸見えになるのを防ぐ役割も果たしてくれます。

【外構事例 7】和と洋をミックス

「日本庭園のように美しく配置された植栽」と「アンティークな雰囲気の枕木、レンガ、室内から続くウッドデッキ」が、マッチしています。また竹垣を設置し、防犯もしっかり意識されています。

サーファーズハウスの外構事例を紹介しました。外構のバリエーションは幅広いので、サーファーズハウスらしさに機能性を加えて楽しく安心して暮らせる家づくりをしましょう。

次に、サーファーズハウスの外構に似合うアイテムをまとめました。費用の目安も紹介するので、外構プランの参考になさって下さい。

サーファーズハウスの外構に似合うアイテム＆費用の目安

サーファーズハウスの外構に似合うアイテムと費用の目安を、一覧表で紹介します。（費用の目安は、設置工事等の費用を含まない大体の金額です）

外構は、ぜひ家の間取り等と一緒に考えて予算に組み込んで下さい。土地の広さや形状、アイテム数によっては100万円以上かかるケースもあるためです。また美観だけでなく防犯や耐久性なども意識してデザインする必要があるため、施工実績が豊富なハウスメーカー等に相談しながらプランを作成しましょう。

「ウチ＋ソト＋ニワ」全体のデザインが調和する家づくりはクレアカーサへ

家づくりの際には間取り、設備、家具などを優先して考えがちです。そのため、入居してから外構を考えるというケースも少なくありません。でも外構は家と周辺地域をつなぐ大切な部分です。ぜひ外構も含めたプランニングで、家の完成予想図を考えて下さい。クレアカーサは、「 ウチ＋ソト＋ニワ」のトータルデザインを考えて家づくりをお手伝いいたします。費用配分にも配慮した提案をしておりますので、安心してご希望をお知らせ下さい。

サーファーズハウスの施工実績が豊富なので、具体的なプランが決まっていない段階からのご相談も可能です。無料でカタログもご請求頂けますので、お問い合わせページよりお気軽にご連絡下さい。