災害に強い家

災害に強い家 Disaster-resistant house

災害に強い家づくり

災害に強い家づくり

「家族が安全に、安心して暮らせる住宅」にするためには、様々な災害をどうとらえ、どう対策し、どう被害を予防していくのかがとても重要です。

安心・安全に暮らせる家は、家族の命を守り、そして家族の財産も守ってくれる存在なのです。

「災害に強い家づくり」 その方法はひとつではありません。 自分たち家族にとって、大事なポイントはどこですか? その思いが「災害に強い家づくり」の第一歩になるのです。

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停電に強い家

House resistant to power outages

近年は自然災害の威力も大きくなり、想定外の被害へと発展することも珍しくはありません。自然災害の被害のひとつとしてあげられるのが、停電などの「ライフラインへの影響」です。 昨今の台風や大雨による停電などの被害状況は、皆さんも記憶に新しいのではないでしょうか。

ライフラインの中でも生活に最も密着しているのが、「電気」です。例えば電気が止まってしまうことにより、冷蔵庫内の食材は傷み、真っ暗な中で過ごす生活。こんな経験をされた方も、少なくないでしょう。

今後ZEH住宅が、日本のスタンダード住宅になります

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーダブル受賞

「ZEH(ゼッチ)」とはゼロエネルギー住宅とも呼ばれ、住宅エネルギーの収支がゼロまたはプラスになる自給自足住宅です。

ZEH
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)

クレアカーサでは約8割が ZEH 住宅ですが、全国の普及率はまだまだ低い状況です。
ZEH 住宅は太陽光発電でエネルギーを創り出す「高機能のエコハウス」です。 本来の目的のほかにも、自然災害などの停電時に、予備電源が使用できるといった大きなメリットのある住まいづくりができます。

「そなえるでんき」で叶える新しい生活様式

太陽光パネルのみ搭載した住宅

太陽光発電は災害時にも役立つシステムではありますが、予備電源の自立コンセントでは限られた給電しかできない上、夜や雨天の時は使用することができません。
時間や環境が限られていますので、不安感を払拭することは困難です。
特に台風や大雨などの自然災害の場合、太陽光を十分に集めることは難しいでしょう。

太陽光パネルのみ搭載した場合 自立コンセントから延長ケーブルor非常用コンセントから限られた給電しかできない

「そなえるでんき」を取り入れたZEH住宅

太陽光発電のみならず、ハイブリット車や発電機を接続することにより、夜間でも家電等が使用できるシステムです。
いつでも安心・安全な電気環境が整えられる!
新たな生活スタイルである「そなえるでんき」が、とても大きな威力を発揮します。

スマートエルラインライトの場合 証明やTV、WIFI、冷蔵庫等も使えるようになる。

クレアカーサでは、停電時に自動的に太陽光発電に切り替わり、更に夜や雨天時は電源がハイブリッド車や発電機に切り替わることにより、停電時でも「できるだけ普段の生活ができるシステムを低予算で実現」することが可能です。

停電に強い家 停電に強い家

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地震に強い家

Earthquake-resistant house

様々な技術が向上し専門家がデータを解析しても、地震はいつどこで起こるのか誰にも分からないとされています。
災害に強い家づくりの中でも「地震に強い家」は、近年注目を集めています。
万が一の場合に備え、あなたの家づくりの中にも取り入れてみませんか?

基礎の作り方ひとつで、家の強さは大きく変化します

「最近の家は地震に強い」と思われていますが、必ずしもすべての建物がそうではありません。
特に家の基盤となる「基礎」は、住宅が建てられてからでは確認することは困難です。
地震に強い家づくりをするためには、住宅の基盤となる「基礎」が大きな役割を担っています。

鉄筋の間隔が300ミリの基礎(一般的な住宅)

鉄筋の間隔が300ミリの基礎
(一般的な住宅)

比較
鉄筋の間隔が150ミリの基礎(クレアカーサの標準仕様)

鉄筋の間隔が150ミリの基礎
(クレアカーサの標準仕様)

クレアカーサでは、基礎の鉄筋の間隔を通常の300ミリではなく、150ミリと細かく入れることにより、建物にとって一番大事な基礎を頑丈に作り上げています。

耐震等級3の住宅で、安心・安全な住まい

家の強さは見た目ではわかりません。 そのために住宅の地震に対する強さを分かりやすく表した評価基準が、耐震等級です。 耐震等級は1~ 3 の段階で表され、その評価により地震災害に対応できる力も変化してきます。

建築基準法(2000年基準) 耐震等級1 学校・病院レベル 耐震等級2 警察署・消防署レベル 耐震等級3

耐震等級1

現在の建築基準法で定められている最低限の耐震性能を満たす水準で建てられた住宅は、この等級になります。震度 6 強~ 7クラスの地震がきても建物が倒壊、大破しない程度の強さの建物です。

耐震等級2

最低限の耐震性能である耐震等級1と比較すると、約 1.25倍の強さがある建物です。長期優良住宅や災害時に避難所となる学校や病院などの公共施設は、必ず耐震等級2以上にすることが決められています。

耐震等級3

耐震等級1の約1.5倍の強さがある建物です。主に災害時に拠点になる消防署や警察署はこの耐震等級3で建てられています。クレアカーサの住宅も、同等の最高レベルの等級3です。

クレアカーサのめざす「地震・強風に強い家」

クレアカーサの家は耐震性・耐久性に優れた基本性能の高い家。さらにワンランク上の安心のために、「 耐震工法+日本制震システム株式会社の制振システム」を使用し、地震・強風に強い家をご提案しています。

熊本地震 制震装置 設置住宅 震源地付近13棟全棟無傷 地震のエネルギーを最大訳48%吸収します

※画像は一部イメージを含みます。

地震に強い家 地震に強い家

家族と笑顔で過ごす暮らしを
私たちと一緒に考えましょう

災害に強い家づくりの他、お客様の個性やライフスタイルに合わせてプランニングすること。そしてお客様が笑顔で暮らせるよう、一邸一邸大切に住宅を提供すること。これが当社の家づくりの基本です。 あなたの想いをぜひ私たちに聞かせてください。あなたの気持ちに寄り添いながら、夢を現実にするお手伝いをさせていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください。

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