キッチンリフォームでおしゃれに変身｜茨城の事例も紹介
住宅リフォームの中でも人気の高いスペースが、「キッチン」です。
キッチンは、家族の食を支える大切な場所です。
楽しい食事は、家族の笑顔の源にもなります。
しかし日常使う空間だからこそ感じる「不満」もあるのが現実です。
今回は住宅リフォームの中でも「キッチン」にクローズアップしてみましょう。
リフォームは少し手を加えるだけでも、使いやすさやイメージも一新することができます。
キッチンリフォームを成功させるためのポイントを、リ・ライフがご紹介します。
目次
■ おしゃれにそして使いやすくデザインする！キッチンレイアウト
使いやすいキッチンとは
使いやすいキッチンに生まれ変わらせるためには、「現状の不満を洗い出すこと」が１番の近道です。
○ 動きづらい、使い勝手の悪いキッチンをどうにかしたい。
○ 設備も壁もずいぶん汚れてしまったから、きれいにしたい
○ 家事動線も含めて、キッチンを一新したい。
など、様々な不満や希望が頭の中をよぎります。
その不満に対して、希望に対して、「なぜキッチンをリフォームするのか」という方向性を決めることが大切なのです。
キッチンリフォームは、ふたつの道に分かれます
キッチンのリフォームの場合、大きく分けて
1 原状回復を目的に「箇所を限定し、新しくする」リフォーム
2 デザインや動線など、「機能を大きく変化させる」リフォーム
のふたつに分けることができます。
このふたつには、どのような違いがあるのでしょうか。
その違いと特徴を、解説していきましょう。
1 原状回復を目的に「箇所を限定し、新しくする」リフォーム
BEFORE3
キッチンの原状回復にもいろいろな方法がありますが、目的を限定することでリフォーム費用を抑えることも可能です。
例えば、
○ システムキッチンだけを新しくする。
○ キッチンの壁をキレイにする。
○ 汚れてしまった床を、キレイにする。
など、低下してきた性能を一新させるだけでも、使いやすさは大きく変化します。
システムキッチンの交換であればグレードによっても価格は変化しますが、50～100万円前後（税込）の相場が一般的です。
現在は、お掃除がしやすい、汚れがつきにくいなど、メンテナンス性にも優れた製品も多く販売されています。
ちょっとしたリフォームでも、日常の負担を軽減できるなどの効果も期待できるのです。
2 デザインや動線など、「機能を大きく変化させる」リフォーム
AFTER5
こちらのリフォームの場合、機能低下を回復させるだけではなく、使いやすさや新たな動線を取り入れることも可能です。
例えば、
○ 今までは壁を向いていたキッチンを、対面キッチンにする。
○ 足りていなかったキッチン収納を増やし、快適性を充実させる。
○ キッチンに動きやすい動線を取り入れ、体への負担を減らす。
など、いろいろな方法があります。
自分たちが希望する方向性に＋αを加えることで、新たな魅力を作り出すことも可能なのです。
このようにキッチンリフォームでは、「アイデア」「工夫」「使いやすさ」などが加わることで、快適な空間に生まれ変わります。
 |
 |
 |
 |
おしゃれにそして使いやすくデザインする！キッチンレイアウト
使いやすいキッチン、おしゃれなキッチンに生まれ変わらせるためには、キッチンレイアウトも大きく影響をあたえます。
ここでは人気のあるキッチンレイアウトをご紹介します。
キッチンのレイアウト
キッチンのレイアウトは、大きく分けて下の6つに分けることができます。
○I型キッチン
○Ⅱ型キッチン
○L型キッチン
○U型キッチン
○ペニンシュラ型キッチン
○アイランド型キッチン
このようにいろいろなパターンがあり、それぞれ特徴や魅力があります。
使いやすいキッチンをめざすために、その違いを把握しておきましょう。
I型キッチン
キッチンのレイアウトの中で最も一般的なスタイルが、「I型キッチン」です。
シンク・コンロスペース・作業スペースなどが横一列に並んでおり、壁に面してキッチンがレイアウトされています。
シンプルで使い勝手も良く、各メーカーからもたくさんのバリエーションが販売されています。
Ⅱ型キッチン
キッチンでの作業スペースを分割させ、並列に配置したスタイルが「Ⅱ型キッチン」です。
シンクと作業スペース、一方がコンロスペースなどに分かれています。
洗う、切る、焼く・煮るの動線も「理想の三角形」で移動ができるため、移動距離も少なく効率的に動くことができます。
L型キッチン
シンク・作業スペース・コンロスペースをL字に配置したスタイルが「L型キッチン」です。
洗う、切る、焼く・煮るなどの移動も体を90度回転させるだけでできるため、移動距離も少なくなります。
壁を沿うようにキッチンがレイアウトされるため、動線が長くならないよう冷蔵庫や家具の配置などに注意が必要です。
U型（コの字型）キッチン
シンク・作業スペース・コンロスペースのレイアウトを「Uの字型（コの字型）」に配置したキッチンです。
自分を取り囲む三面が、キッチンスペースになります。
動線も短く済み、「じっくりとお料理を楽しみたい」方にはおすすめのスタイルです。
ペニンシュラ型キッチン
ペニンシュラとは半島という意味です。
作業スペースの一部（または全部）が壁に接しており、キッチンが半島のように突き出しているスタイルです。
リビングやダイニングにいる家族ともコミュケーションが取りやすく、家事をしていても疎外感を感じさせません。
アイランド型キッチン
キッチンが空間の中央部分に配置されており、キッチンの形状自体はⅠ型キッチンと同じ横並びのレイアウトになります。
ペニンシュラと同様、家族とのコミュニケーションも取りやすく、クルクルと回遊できるため動線の自由度も高いのが特徴です。
このようにキッチンのレイアウトにも、たくさんの種類があります。
各スペースとの位置関係やキッチンに希望することなどによっても、最良なスタイルは変化します。
キッチンだけにとらわれず、広い目線でキッチンレイアウトをセレクトすることが大切です。
我が家をもっと暮らしやすく！リフォーム事例を紹介
リ・ライフでお手伝いさせていただいたお客様の中でも、今ある住まいを暮らしやすくリフォームされた方が多くいらっしゃいます。
今回はキッチンの施工事例を集めました。
あなたの住まいの参考に、してみてください。
白を基調としたキッチン
長年使ってきたことで、あちこちに汚れや傷みの現れてきたキッチン。
どことなく暗さを感じさせるキッチンを、「使いやすく、そして明るい空間へ生まれ変わらせる」キッチンリフォームがスタートしました。
＜BEFORE＞
＜AFTER＞
今回のリフォームでシステムキッチンを入れ替え、ガスからIHへ。
全体的に白を基調としたキッチンセレクトになっています。
照明の入れ替えやキッチンのサイドカウンターのリニューアル。
リビングに続く上の壁も撤去したことから、キッチン空間の広がりも増え、全体的に明るさがアップしました。
こちらのリフォーム事例をもっと見たい方はこちら＞＞「白を基調としたキッチン」
シックなキッチン
対面キッチンではあるものの、リビングとの仕切りがキッチンを圧迫した印象にさせています。
今ある形を使いやすく。
さらに「快適な空間に生まれ変わらせる」キッチンリフォームがスタートしました。
＜BEFORE＞
＜AFTER＞
システムキッチンを入れ替えるともに、キッチンとリビングの間の壁もなくし、対面キッチンの良さを最大限に活かせるスタイルに変身。
コーナーにも変化をあたえ、デザイン性を高めています。
背面の食器棚も色のコントラストのあるタイプをセレクトしました。
キッチンを照らす照明が、インテリアとしても大活躍しています。
ご家族との距離ももっと近くなり、コミュニケーションの取りやすいキッチンへ生まれ変わりました。
こちらのリフォーム事例をもっと見たい方はこちら＞＞「シックなキッチン」
外壁塗装・キッチン・外構・トイレ・バスルームなど、たくさんの事例をご紹介しています。
私たちと一緒に叶えてみませんか？
今回は住宅リフォームの中から、「キッチンリフォ－ム」にクローズアップしてみました。
今あるキッチンの不満点にアイデアを加えることで、デザインもイメージも大きく変化します。
リフォームの良さは、既存の部分を活かしながら機能回復やデザインを一新できる部分です。
諦める前に、あなたの声を形にしてみませんか？
リ・ライフは、お客様の声を形にするお手伝いをしています。
「こうなったらいいな」などの、大まかなイメージでも大丈夫です。
お客様の要望に合わせたアドバイスやご提案もさせていただいておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
我が家と「1日でも長く過ごす」ためのお手伝いをします
私たちRe.Life（リ・ライフ）（株式会社日立プロパティアンドサービス）は、リフォーム・リノベーションをご提供しています。
一級建築士をはじめ、一級建築施工管理技士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーターなどのプロの有資格者がタッグを組み、大切なご自宅を生まれ変わらせるお手伝いをさせていただきます。
リフォームやリノベーションは、今あるものを活かすことができることが最大の魅力です。
お客様の個性やライフスタイルに合わせて、プランニングすること。
そしてお客様の笑顔のお手伝いをすること。
これが当社のリフォーム・リノベーションの基本です。
あなたの想いをぜひ私たちに聞かせてください。
あなたの気持ちに寄り添いながら、夢を現実にするお手伝いをしています。
|
|
|
|
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
株式会社日立プロパティアンドサービス Re.Life（リ・ライフ）
■ 電話番号 
0120-611-620
※携帯電話・PHSからも通話できます。
■ 住所 〒312-0057茨城県ひたちなか市石川町27-17
■ 営業時間 9：00～17：00
■ 定休日 水・日曜日(リフォーム)
■ 施工対応エリア 茨城県内 ※詳しくはこちらでご確認ください ＜施工エリア＞
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
